2017.6.10
「浜口義則ガラスのうつわ展」
2017年6月10日(土) 〜 6月25日(日)
時遊空館●SPACE結
秩父荒川日野の工房で、丈夫で使いやすいガラス器を制作している浜口さんの作品展。
YuiCafeではOPEN以来水用グラスは、浜口さんのビールグラスです。
浜口義則ガラスのうつわ展
2017.6.10(土)〜6.25 AM11:00〜PM5:00
2017.5.10
ラニヤップは小室等さんとこむろゆいさん親子のユニット名。
SPACE結では毎年開催で、なんと8回目のコンサートです。
2017年5月27日(土)
午後6時00分 START(午後5時30分 OPEN)
会 場●SPACE結
参加費●4,000円
Lagniappe Live in SPACE結
2017.5.27(土) PM6:00 START / PM5:30 OPEN
2017.5.10
2017.5.13(土)〜5.24(水) 11:00〜17:00
時遊空館●SPACE結
静岡県富士市に工房を構える『どうぐや』の作品展を開催します。
蚊帳をほどく、脱色する、柿渋で染める、それをひと針ひと針手縫いする。
そんな丁寧な手仕事で作られる「のれん」「間仕切り」「タペストリー」「コースター」「はぎ合わせ」などなど。
自作派のための「布束」などの素材もたくさん届きます。
また、生成や下地の藍を生かした作品もあります。
どうぞお出かけ下さいますようご案内申し上げます。
のれん・間仕切り・タペストリー
古い蚊帳に魅せられて 展
2017.5.13(土)〜5.24(水) AM11:00〜PM5:00
2017.4.1
2017.4.1(土)〜4.16(日) 11:00〜17:00
時遊空館●SPACE結
北東北のお年寄りたちによって丁寧に編まれた「手提げ」「財布」「花入れ」など。
ほかに「アケビ」「ウリハダカエデ」などが勢ぞろいしました。
どうぞ、おでかけください。
やまぶどうのかご展
2017.4.1(土)〜4.16(日) AM11:00〜PM5:00
2017.3.8
2017.3.12(日) 午後6時開演@3,000円
時遊空館●SPACE結
6年前の3月11日、東日本大震災が起こり、あの原発事故がありました。
松崎さんは28年前「若狭炎上」という歌を書きその悲惨さを予見していました。
そしてその「若狭炎上」がCDになり3月11日からライブ会場でのみ販売されます。
ぜひ皆さん、お買い求めください。
それには会場に足を運んでいただくことが前提ですね。お待ちしています。
松崎博彦♪歌の会
2017.3.12(日) PM6:00 開演
2017.2.7
2017.2.11(土)〜2.26(日) 11:00〜17:00
時遊空館●SPACE結
中央アジア、西アジアの遊牧民が自分の家で使うために織った平織りの敷物「キリム」。
また、イラン西部から南部の高原地帯の遊牧民により織り続けられている毛足の長い絨毯「ギャベ」。
ともに、住空間を豊かにするアイテムとして、西洋アンティークや和室にも良く調和し、
室内をシックな雰囲気に変える力を持っています。
そんな理由から近年愛好される方も増えていて、関心も高まってきています。
キリム&ギャベ 遊牧民の敷物展
2017.2.11(土)〜2.26(日) AM11:00〜PM5:00
2017.1.16
2017.1.16(月)〜1.29(日)11:00〜17:00
時遊空館●SPACE結
前橋文学館の「萩原朔太郎像」や、石川県立音楽堂「ミューズとペガサス」など
具象彫刻の世界に新しい息吹をもたらし続けている三谷慎さん。
感性をそのままギリシャ神話や星座、
そして動物たちをモチーフにしたブロンズ・レリーフと、
銀製のブローチを中心とした展覧会を開催します。
会期中のSPACE結はさながら美術館のようです。
どうぞみなさま、お誘いあわせの上ご来場ください。
三谷慎レリーフ展
2017.1.16(月)〜1.29(日) AM11:00〜PM5:00
2017.1.11
2017.1.14(土)
PM6:00 START / PM5:30 OPEN
参加費●3,000円
内藤希花さんと城田純二さんのコンサートを、
新春のスタートとしてまたまた開催できることになりました。
SPACE結ではなんと9回目のコンサートです。
内藤希花&城田純二 アイリッシュの調べ LIVE in SPACE結
2017.1.14(土) PM6:00 START / PM5:30 OPEN
2016.12.12
2016年12月13日(火)〜12月25日(日)
午前11時〜午後5時まで
時遊空館●SPACE結
南部鉄器 廣瀬 慎(工房ヒロ・矢巾町)
拭漆食器 佐藤 勲(東北巧芸舎・滝沢市)
岩手を代表するお二人の作品展です。
どうぞ、おでかけください。
鉄と木と いわての匠二人展
2016.12.13(火)〜12.25(日) AM.11〜PM.5
2016.11.12
2016年11月12日(土)〜11月25日(金)
午前11時〜午後5時まで
時遊空館●SPACE結
福井県鯖江市の漆芸家 山岸厚夫さんによる展示会。
12日には山岸さんが板膳を持参し来館いたします。
錦壽 山岸厚夫 うるし展
2016.11.12(土)〜11.25(土) AM.11〜PM.5
2016.10.8
2016年10月8日(土)〜10月22日(土)
午前11時〜午後5時まで
時遊空館●SPACE結
京都福知山で自ら柿渋で染めた布を使い
ちょっとおしゃれな普段着やバッグを作る今田町子さん。
シルバーを基調とした素材でペンダント、チョーカー、指輪、イヤリング(ピアス)などを作る
太田市の栗原くみこさんの作品展を開催します。
どうぞお出かけください。
服と装身具 秋の装い展
2016.10.8(土)〜10.22(土) AM.11〜PM.5
2016.9.3
2016年9月3日(土)〜9月18日(日)
午前11時〜午後6時まで
時遊空館●SPACE結
岐阜県土岐市に「やきもんや祭窯」を構える可児孝之さんは
赤絵や色絵・象嵌などの技法で磁器のうつわを作ります。
今回も普段使いの小鉢・皿・めし碗や酒器、茶道具の展示会。
どうぞお出かけください、お待ちしています。
可児孝之 陶展
2016.9.3(土)〜9.18(日) AM.11〜PM.6
2016.8.6
2016年8月6日(土)〜8月19日(金)
午前11時〜午後6時まで
時遊空館●SPACE結
今年も『須田帆布 愛しきバッグ展』を開催していただきます。
まだサイトに出ていない新作のバッグも並びますので、
是非足を運んでいただけたらと思います!と
須田帆布のホームページにありました。
どうぞお出かけください、お待ちしています。
須田帆布 愛しきバッグ展
2016.8.6(土)〜8.19(金) AM.11〜PM.6
2016.7.23
2016年7月23日(土)〜7月31日(日)
午前11時〜午後6時まで
時遊空館●SPACE結
愛知県蒲郡市で工房塩津村を構え、座り心地のいい椅子、テーブル。
そして木彫りや木版画、額、花入れなど様々なものを作る
井崎正治さんの作品展を今年も開催します。
どうぞお誘い合わせの上、お出かけください。
あそびのかたちと木の仕事 木工家井崎正治展
2016.7.23(土)〜7.31(日) AM.11〜PM.6
2016.6.11
2016年6月11日(土)〜6月26日(日)
午前11時〜午後6時まで
時遊空館●SPACE結
秩父市荒川日野に「ガラス工房葦路」を構え、
グラス・酒器・皿・鉢・花器などシンプルで使いやすく
なおかつ丈夫な器たちを作る濱口義則さんの作品展です。
YuiCafeでもビールグラスが水用として大活躍。
どうぞお誘いあわせの上お出かけ下さい。
濱口義則ガラス展
2016.6.11(土)〜6.26(日) AM.11〜PM.6
2016.4.28
2016年5月16日(月)〜5月28日(土)
午前11時〜午後6時まで
時遊空館●SPACE結
昭和初期からの蚊帳(かや)を丁寧にほどき、色を抜いたり柿渋で染めたり。
のれんや間仕切り、タペストリー、コースターなどの
素敵な作品によみがえらせる「どうぐや」はこの5月に30周年を迎えました。
パッチワークなどの自作派のための素材もたくさん入る予定です。
是非お出かけください。
古い蚊帳に魅せられて展
2016.5.16(月)〜5.28(土) AM.11〜PM.6
2016.4.28
2016年4月28日(木)〜5月1日(日)
午前11時〜午後6時まで
時遊空館●SPACE結
60枚ほどの牛革半裁があります。
茶系、ベージュ系、青、黒などなど。
それから工房グランパ(ぼくんちのことですね)オリジナルの「corotote(コロットート・10000)」や小物たち。
ちなみにコロットートは棚にのっているバッグですね(笑)。
ご希望の方には小物づくりのワークショップも開設します。
革素材展
2016.4.28(木)〜5.1(日) AM.11〜PM.6
2016.4.24
2016年4月24日(日)
午後5時開演
時遊空館●SPACE結
OWL、こむろゆい、三菌幸隊の三組が熱唱します。
ぐるっと寄り道、中山道ツアー2016
2016.4.24(日) PM.5〜
2016.4.1
2016年4月2日(土)〜4月17日(日)
午前11時〜午後6時まで
時遊空館●SPACE結
恒例になりました「やまぶどうのかご展」を開催いたします。
「手提げ」や「財布」「花入れ」などなど、今年も北東北のお年寄りがつくった逸品が勢ぞろいしました。
「やまぶどう」のほかに「くるみ」や「あけび」のかごも届いています。
どうぞ皆様、お誘いあわせの上と来場くださいますようご案内申し上げます。
やまぶどうのかご展
2016.4.2(土)〜4.17(日) AM.11〜PM.6
2016.1.12
前橋市在住の野村たかあきさんは、木彫や木版画で鬼を作ります。
さらに絵本もたくさん書いています。そして、今回の展覧会には目玉作品として、
肉筆額装の一点ものの鬼さんも登場いたします。
節分直前のこの時期にどんな鬼たちが出没することやら。
どうぞお誘いあわせの上、ご高覧くださいますようご案内申し上げます。
元気がなにより 野村たかあき展
2016.1.18(月)〜2.3(水・節分) AM.11〜PM.5
2016.1.12
4th Album Through The Wood
ゴスペル2曲を含むアイリッシュ、スコティッシュ、アメリカン・オールドタイミー、
全14曲入りのインスト集の発売を記念して年初めのコンサートを開催します。
どうぞ皆様お出かけくださいますようご案内申し上げます。
2016.1.16(土)
午後6時開演/5時30分開場
時遊空館●SPACE結
参加費:3,000円
Mareka Naitou & Junji Shirota
2016.1.16(土) PM.6〜
2015.12.8
南部鉄という伝統的な素材に新しい息吹を与え続けている
金属造形家廣瀬愼さんがデザインする南部鉄器作品展を開催します。
廣瀬さんのデザイン力と南部鉄器の調理力はガス器具はもちろんのこと
IH調理器具にも対応する優れものです。
我が家でも毎日の料理に大活躍。
そんな廣瀬さんデザインの、鍋やフライパンや急須や鍋敷きなどがやってきます。
どうぞ、お誘いあわせの上ご来場くださいますよう、ご案内申し上げます。
廣瀬愼デザイン 進化する南部鉄器展
2015.12.8(火)〜12.20(日) AM.11〜PM.5
2015.11.27
坂庭省悟を歌う 赤木一孝 LIVE in SPACE結
2015.12.6(日)17時開演 16時30分開場
時遊空館●SPACE結/参加費:3,000円
2003年12月15日、坂庭省悟という稀有のミュージシャンが手の届かない所へ旅立って
早12年の歳月が流れてしまいました。
その省悟さんと「FOLKS」「SAM」で一緒に演奏していた赤木一孝さんが
省悟さんの作った歌だけを歌う一夜のライブを開催します。
坂庭省悟という人を知っている方も知らない方も、どうぞお出かけいただき、
赤木一孝さんの歌う歌に酔いしれてください。
間違いなく、いいライブになりますから。
お誘いあわせの上、ご来場くださいませ。
ご予約をお待ちしています。
「坂庭省悟を歌う」赤木一孝ライブ
2015.12.6(日) PM.5〜
2015.11.7
2015.11.7(土)〜11.22(日)AM.11〜PM.5
時遊空館●SPACE結
福井県鯖江市寺中の漆屋錦壽の五代目で漆職人山岸厚夫さんの作品展を開催します。
「ジーパン感覚」の漆器から「漆象」というアートな漆まで
その歩みはとどまることをことを知りません。
今回は山岸さんの原点である『根来』と『曙』の作品を中心に展示販売しています。
どうぞ、ご高覧くださいますようご案内申し上げます。
うるしのうつわ 錦壽・山岸厚夫展
2015.11.7(土)〜11.22(日)AM.11〜PM.5
2015.10.31
2015年10月31日(土)午後6時開演
出演/進藤了彦(バンジョー、ベース、Vo)
久保田規一(ギター、ケーナ、Vo)
@2、500円 SPACE結
ナターシャー・セブンを歌う二人会
2015.10.31(土) PM.6〜
2015.10.10
田中俊介(埼玉・金属)、松本寛司(愛知・木工)
KataKata(東京・染布)、岡田澄枝(栃木・リネン秋冬服)
工房グランパ(群馬・革、ケーナ、万華鏡)
秋のクラフト市
2015.10.10(土)〜10.24(日)AM.11〜PM.6
2015.10.1
革素材展
2015.10.1(木)〜10.4(日)AM.11〜PM.6
2015.9.5
器と革バッグと 可児孝之・利恵子二人展
2015.9.5(土)〜9.20(日)AM.11〜PM.6
2015.7.7
2015.7.11(土)〜7.19(日)AM.11〜PM.6
時遊空館●SPACE結
みずみずしい感性で織られた大谷さんのストールと
ガラス特有の魅力をたっぷりと含んだ小牧さんの器。
この夏、二人の作家から吹く風を感じてください。
※ YuiCafeでは会期中、ミズサキノート(岩手)のリンゴジュースをお楽しみいただけます。
夏の支度 - 大谷房子・小牧広平2人展
2015.7.11(土)〜7.19(日)AM.11〜PM.6
2015.6.10
2015.6.13(土)〜6.28(日)AM.11〜PM.6
時遊空館●SPACE結
愛知県蒲郡市の木工家、井崎正治さんの作品展を今年も開催いたします。
SPACE 結での開催は、連続6回目の夏になりました。
例年は酷暑時期の開催でしたが、今年は深緑の6月です。
ぜひ座ってその心地よさを体験していただきたい椅子やテーブル、
そして木彫の人形や木版画、トレイや額などの小品が集う展覧会になりました。
初日の6月13日(土)と最終日の28日(日)には、
井崎さんが在廊を予定していますので、
どうぞ、お誘い合わせの上ご来場賜りますよう、ご案内申し上げます。
木の仕事・絵の仕事 井崎正治展
2015.6.13(土)〜6.28(日)AM.11〜PM.6
2015.5.27
茶木みやこさん(歌・ギター)と細井豊さん(歌・キーボード fromセンチメンタル・シティ・ロマンス)
によるコンサートを開催します。
2015年 6月1日(月)
午後 7時00分 START(午後 6時30分 OPEN)
会 場●SPACE結
参加費●3,000円
茶木さんは、ピンク・ピクルス時代に東京オリンピックマラソンで銅メダルを獲得し
その後、「もう走れません」の遺書を残し自殺した円谷幸吉さん(自衛隊体育学校)のことを歌った
「一人の道」や、TVドラマ金田一耕介シリーズの主題歌「まぼろしの人」があります。
そして細井さんは、1973年に結成され、
現在まで息の長い活動を続けるセンチメンタル・シティ・ロマンスというバンドの
創設期からのメンバーとして活動する傍ら、
加藤登紀子さんのサポートメンバーもつとめる多彩なミュージシャンです。
SPACE結では二度目のコンサート、当日は何が飛び出すのか乞うご期待です。
茶木みやこ・細井 豊 〜ふたりで歌えば〜
2015.6.1(月) PM7:00 START/PM6:30 OPEN
2015.5.7
東北地方や近江地方の、大正から昭和初期にかけての蚊帳(かや)をほどき、
色を抜いたり、柿渋で染めたり。
そして、その布を今度は、また新たにひと針ひと針手縫いし、丁寧な手業で仕上げた
「のれん」「間仕切り」「タペストリー」「テーブルランナー」「コースター」などを制作する、
静岡県富士市『どうぐや』の作品展を開催いたします。
さらに自作派のために、柿渋染の「蚊帳布素材」や、
パッチワークにも使える「布束」なども用意いたしました。
どうぞ、お誘いあわせの上、お出かけくださいますようご案内申し上げます。
のれん・間仕切り・タペストリー 古い蚊帳に魅せられて 展
2015.5.9(土)〜5.20(日) AM.11〜PM.5
2015.4.4
『やまぶどう』の樹皮で編まれた「かご」たちの展示会を開催いたします。
ここのところのブームと、つくり手の高齢化や、素材不足により
良質のものが少なくなってはいますが、それでも時遊空館にはまだまだ良いものが届きます。
「手提げ」「花入れ」「財布」「小物」などの他に、
『くるみ』や『あけび』のかごも並ぶ予定ですので、
どうぞお誘い合わせの上、お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
やまぶどうのかご展
2015.4.4(土)〜4.19(日) AM.11〜PM.5
2015.3.28
Lagniappe Live in SPACE結
ラニヤップは小室等さんとこむろゆいさん親子のユニット名。
SPACE結ではなんと6回目、桜花咲く時期のライブです。
2015年 3月28日(土)
午後 6時00分 START(午後 5時30分 OPEN)
会 場●SPACE結
参加費●4,000円
Lagniappe Live in SPACE結
2015.3.28(土) PM6:00 START/PM5:30 OPEN
2015.2.28
2015.2.28(土)〜3.15(日) AM.11〜PM.5
2.28〜3.8 工房 布美人(京都福知山)
3.7〜3.15 布の工房 胡 衣(群馬富岡市)
工房布美人(ふびじん)の今田町子さんは
自らの手で染めた柿渋染の布を使って洋服やバッグを作っています。
そして、布の工房胡衣(こい)の神宮正子さんは
裂き織りや古布や木綿や絹などの素材を使い、創作服を作ります。
そんなお二人の作品展を期間中の前半と後半に分けて開催することになりました。
春が待ち遠しいこの時期に、素敵な服に出会えると心もウキウキしてくることでしょう。
どうぞお誘いあわせの上お出かけ下さいませ。
春の服展
2015.2.28(土)〜3.15(日) AM.11〜PM.5
2015.1.28
2015.2.3(火)〜2.22(日) AM.11〜PM.5
「時遊空館」をスタートさせる原点になった、野村たかあきさんの作品展を鬼月節分から開催します。
今回は、小さな鬼の木彫りを中心とした展覧会です。
さらに新作の木版画や、近年精力的に制作している絵本を展示。
どうぞ、ご高覧下さいますようご案内申し上げます。
ちなみに孫が使っている小二の国語の教科書に、野村さんが描く『泣いた赤おに』がありました。
元鬼がなにより 野村たかあき展
2015.2.3(火)〜2.22(日) AM.11〜PM.5
2015.1.17
2015.1.17(土)〜1.25(日) AM.11〜PM.5
中央アジア、西アジアの遊牧民が自分の家で使うために織った平織りの敷物「キリム」。
また、イラン西部から南部の高原地帯の遊牧民により織り続けられている毛足の長い絨毯「ギャベ」。
そして、イラン系言語を母語とする遊牧部族、バルーチ族が、家庭で使うために織った「トライバルラグ」。
それらの『遊牧民の敷物』たちは和洋のどの空間にも不思議と調和してしまう逸品です。
期間中は、新しく織られたものや、アンティークのマットやタペストリー、
クッションカバーなど、座布団サイズから居間に敷く大きなサイズのものまでが勢ぞろいします。
「キリム&ギャッベ&トライバルラグ」たちと、
あなたのセンスのハーモニーをお楽しみいただけるお部屋づくりのため、
どうぞご高覧くださいますようご案内申し上げます。
―キリム&ギャベ&トライバルラグー 遊牧民の敷物展
2015.1.17(土)〜1.25(日) AM.11〜PM.5
2014.12.8
2014.12.14(日)17時開演16時30分開場
時遊空館●SPACE結/参加費:3,000円
2003年12月15日、坂庭省悟という稀有のミュージシャンが手の届かない所へ旅立って、
早11年の歳月が流れてしまいました。
その省悟さんと「FOLKS」、「SAM」で一緒に演奏していた赤木一孝さんが、
省悟さんの作った歌だけを歌う一夜のライブを開催します。
坂庭省悟という人を知っている方も知らない方も、
どうぞお出かけいただき、赤木一孝さんの歌う歌に酔いしれてください。
間違いなく、いいライブになりますから。
お誘いあわせの上、ご来場くださいませ。
坂庭省悟を歌う 〜 赤木一孝 LIVE in SPACE結
2014.12.14(日) PM5:00 START/PM4:30 OPEN
2014.11.29
南部鉄という伝統的な素材に新しい息吹を与え続けている金属造形家、
廣瀬愼さんと、廣瀬さんがデザインする南部鉄器を作る及源鋳造の作品展を開催します。
及源の南部鉄器の調理力は廣瀬さんのデザイン力とともに群を抜いており、
ガス器具はもちろんのことIH調理器具にも対応する優れものです。
我が家でも毎日の料理に大活躍。
そんな廣瀬さんデザインの、鍋やフライパンや急須や鍋敷きと、
及源鋳造の人気商品である鉄瓶やタミさんのパン焼き器などがやってきます。
また、30日(日)には廣瀬さんが来場している予定。
どうぞ、お誘いあわせの上ご来場くださいますよう、ご案内申し上げます。
廣瀬愼と及源鋳造 進化する南部鉄器展
2014.11.30(土)〜12.13(日) AM.11〜PM.5
2014.11.18
SPACE結では11月22日(土)午後5時開演(4時30分開場)
参加料@3,000円です。
出演:OWL(げんた、伊藤保)、こむろゆい、三菌幸隊(三尾信彦・土着民、河野‘菌ちゃん'俊二)
まだまだ席がたくさんありますよ〜!
ぐるっと寄り道、中山道ツアー2014
2014.11.22(土) PM5:00 START/PM4:30 OPEN
2014.11.1
福井県鯖江市の漆職人、山岸厚夫さんの作品展を開催します。
なんと18年連続になりました。
『根来塗』や『曙塗』といった技法で塗られた「椀」「皿」「盆」「鉢」「酒器」
「膳」「箸」「スプーン」などの定番ものから、ここのところ精力的に制作している、
その名も「漆象(しつしょう)」という自由奔放な刷毛目の作品も登場します。
山岸さんの漆器の傷つきにくさと丈夫さは我が家で毎日使って実証済みです。
どうぞ、手にとってご覧くださいますようご案内申し上げます。
漆職人 山岸厚夫展
2014.11.1(土)〜11.16(日) AM.11〜PM.5
2014.10.9
桐山浩実さんは、現在大分県竹田市で「青竹工房 桐山/工藝ギャラリー Kiriyama」を主宰し、
青竹を使って籠を編む仕事をしています。
私が桐山さんが作る竹籠のことを初めて知ったのは、
2002年に平凡社から発行された『別冊太陽 手が作り出す暮らしの道具』という本でのことでした。
桐山さんの手によって繊細に編まれた竹籠のことがそれからずっと気になっていました。
そして昨年行ったクラフトフェアまつもとの帰りによった
中町通りのギャラリーで個展をされている作品を見てますます虜になってしまったという訳です。
自らの手で切り出した真竹を籤にして作られた籠たちは
正に用の美の極致であり、暮らしを彩る逸品たちです。
11日(土)12日(日)には桐山さんが材廊予定です。
お誘いあわせの上お出かけ下さいませ。
桐山浩実 竹籠展
2014.10.11(土)〜10.26(日) AM.11〜PM.5
2014.9.26
2014.10.5(日)
PM5:00 START/PM4:30 OPEN
参 加 費●3,000円
内藤希花さんと城田純二さんはこの酷暑の期間中
アイルランドの涼しい気候の中で音楽三昧の生活をしていたらしいです。
そのうらやましい時間や空間のことなどのお話を聞いたり、
素敵な音楽を演奏していただける機会をつくりました。
題して帰国記念ライブです(笑)。ゆったりとした時間を。
Mareka&Junji 帰国記念LIVE in SPACE結
2014.10.5(土) PM5:00 START/PM4:30 OPEN
2014.9.13
岐阜県土岐市の陶芸家可児孝之さんと、
可児さんの妻であり革工房「TONTON」を主宰する利恵子さんの作品展を開催します。
孝之さんは磁器に赤絵や染付、赤象嵌や青白、そして銀彩といった技法を用いて、
皿や碗や鉢などの器や茶道具、照明などを制作し、合間を見て革バッグも作ります。
そして、利恵子さんはちくちくちくと手縫いで革の鞄を作っています。
ここのところの秋には毎年開催している二人展、
初日の13日(土)と最終日28日(日)には孝之さんが在廊予定です。
どうぞ、お誘い合わせの上お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
また、2015年版時遊空館おりじなる暦の予約も受け付け開始です(笑)。
−器と革バッグと− 可児孝之・利恵子展
2014.9.13(土)〜9.28(日) AM.11〜PM.6
2014.8.24
今年も須田帆布のバッグ展を開催いたします。
私も私の家族たちも、毎日使っている大好きなバッグたちが『つくば直営店』から、そのままSPACE結に引越ししてきます。
この夏で、連続6回目の開催になるというとっても楽しみな作品展なのです。
どうぞこの機会に、「ショルダー」「トート」や「リュック」など、オリジナリティあふれるバッグを、
直接手に取ってご覧くださいますよう、ご案内申し上げます。
今年もまたつくばに並ぶ前の新作バッグが登場しています。
須田帆布 愛しきバッグ展
2014.8.24(日)〜9.7(日) AM.11〜PM.6
2014.8.8
愛知県蒲郡市在住の木工家、井崎正治さんの作品展を今年も開催できることになりました。
木工塾の開設や自身の工房塩津村での展示会も今年から年4回開催するなど、
とても忙しい中にもかかわらずSPACE結での開催は、連続5回目の夏になりました。
例年は7月の開催でしたが今年8月。
新作の木彫の人形や木版画、テーブルや椅子などの家具、そしてトレイや額などの小品が集う展覧会です。
初日の8月9日(土)と最終日の8月17日(日)には在廊を予定していますので、
どうぞ、お誘い合わせの上ご来場賜りますよう、ご案内申し上げます。
木の仕事・絵の仕事 井崎正治展
2014.8.9(土)〜8.17(日) AM.11〜PM.6
2014.7.12
ガラス工房葦路(あしじ・秩父市荒川)の濱口義則さんと、
ガラス工房玄々舎(げんげんしゃ・長野生坂村)の、小林正則さん美和抄斗子さんご夫妻が作る
吹きガラスの作品展を開催します。
ビールがとっても美味しいグラスや、おつまみが映えるお皿たち、
そして一輪の花が似合う花入れなど、夏真っ盛りのこの時期だからこそ
ご紹介したいガラス器が、SPACE結にやってきます。
濱口さんのビアグラスはYui Cafeでのお水用として、また冷珈琲用も作ってもらいました。
そして玄々舎の作品は5年ぶり三度目の登場です。
お誘いあわせの上、ご来場くださいますようご案内いたします。
夏の吹きガラス展
2014.7.12(土)〜7.27(日) AM.11〜PM.6
2014.6.17
伝説のグループ「フォークス」でギターとベースを担当していた二人。
その後、坂庭省悟、進藤了彦と4人での「SAM」を結成し、そして省悟さん亡き後は、
二人の「SAM」として活動を続ける赤木一孝さん、松崎博彦さんのライブを開催します。
それぞれソロでは結で歌ってもらってますが、お二人では初登場。
電話・メール等で予約を受付けています。
2014年7月5日(土)
午後6時00分開演(開場5時30分)
会 場●SPACE結
参加費●3000円
SAM(赤木一孝・松崎博彦) LIVE in SPACE結
2014.7.5(土) PM 6:00 START/PM 5:30 OPEN
2014.6.14
東北地方や近江地方の大正から昭和初期にかけての
「時代蚊帳(じだいかや)」を丁寧にほどき、色を抜いたり、柿渋で染めたり。
そして、その布を今度は、また新たにひと針ひと針手縫いで縫い上げ、
のれん・間仕切り・タペストリー・コースターなどを制作する静岡県富士市『どうぐや』の作品展を開催いたします。
さらに、自作派のための「蚊帳布素材」や、パッチワークにも使える「布束」なども用意しました。
どうぞ、お出かけくださいますようご案内申し上げます。
古い蚊帳に魅せられて 展
2014.6.14(土)〜6.29(日) AM.11〜PM6
2014.5.26
茶木みやこwith細井豊(fromセンチメンタルシティロマンス)Live in SPACE結
2014.05.31(SAT)18:00 START
17:30 OPEN @3,000円
時遊空館●SPACE結
関東Traveling Tour
2014.5.31(土) PM.5:30 OPEN
2014.5.10
薄井ゆかりさんが作る「裂き織りBAG」はシンプルでモダンな色使い、そして機能的。
その理由は布選びにあります。薄井さんが使う布は、古布ではなく自身で選んだ新しい布。
そんな新鮮な色の布を使って織り上げるバッグだからこそ、軽やかでとっても丈夫な仕上がりになるのです。
持ち手が「革」や「布」製のトートバッグや、ななめ掛けのできるショルダーバッグなどなど、
あなた好みで、これからの季節にぴったりの「裂き織りBAG」たちが、きっと見つかることでしょう。
どうぞ、お誘い合わせの上お出かけ下さい、お待ちしています。
薄井ゆかり 裂き織りBAG展
2014.5.10(土)〜5.24(日) AM.11〜PM6
2014.4.4
北東北のおとしよりが編む「やまぶどう」の手提げを中心に。
ずいぶん数が少なくなってきました。それでもよいもの40点。
他に花入れ、財布、あけびやくるみの作品など展示販売します。
どうぞお出かけ下さい。お待ちしています。
やまぶどうのかご展
2014.4.5(土)〜4.20(日) AM.11〜PM6
2014.3.25
2014.3.30(日)
PM 6:00 START/PM 5:30 OPEN
参加費 ● 3,500円
SPACE結ではおなじみの内藤希花さん(フィドル、ハープ)と
城田純二さん(ギター、バンジョー、歌)が、
アイルランドから若きコンサーティナ奏者、コーマック・ベグリーを伴いやってきます。
東京・京都・大阪・愛知・静岡などと、なんと我が家でのライブ。
狭いところですが、その狭さが大きな魅力のSPACE結、
音響装置を使わないホントの生音が楽しめる会場で、
心地よいアイリッシュ・ミュージックにどっぷりと浸かってしまいましょう。
どうぞお出かけ下さい。お待ちしています。
また、ライブ終了後3人を囲んで交流会(会費別途)も行いますので
ご参加くださいますようお願いいたします。(要予約です。)
Mareka&Junji with Cormac Begley LIVE in SPACE結
2014.3.30(日) PM 6:00 START/PM 5:30 OPEN
2014.3.3
2014.3.8(土)〜3.23(日)
AM11:00〜PM5:00
※ただし、3.21(金)は休みます。
鈴木千恵さん(静岡)は、下駄に絵を描くアーチスト。
TV「徹子の部屋」や「ぶらり途中下車の旅」などで紹介されたりしています。
写真は『よくばり花札』。四種類の絵柄から組み合わせ自由で一足出来上がり。男子用もあります。
一方、瀬尾誠さん(木曾)は、木・陶さらには古道具にまで
漆でこまかな文様などを描き、その緻密さはなぜかエキゾチック、心をひきつけてはなしません。
とにかく、他に追随を許さないお二人の作品。手にとって見れるチャンスです。
鈴木千恵アートな下駄展 / 瀬尾 誠 漆展 同時開催
2014.3.8(土)〜3.23(日) AM11:00〜PM5:00
※ただし、3.21(金)は休みます。
2014.2.17
ラニヤップは小室等さんとこむろゆいさん親子のユニット名。
SPACE結ではなんと5回目、ひなまつり前日ライブです。
2014年 3月2日(日)
午後6時00分 START
(午後5時30分 OPEN)
会 場●SPACE結
参加費●4,000円
Lagniappe Live in SPACE結
2014.3.2(日) PM6:00 START/PM5:30 OPEN
2014.2.8
「キリム」は西・中央アジアの遊牧民が自分のために織る平織りの敷物です。
「ギャッベ」はイランの高原地帯の遊牧民が織る毛足の長いじゅうたんです。
どちらも自由な雰囲気が魅力の織物、座布団サイズ、玄関マット、さらに大きなものがならびます。
キリムとギャッベ
2014.2.8(土)〜2.23(日) PM.11〜PM.5
2014.1.27
木彫の「鬼と桃太郎」や、木版画、新作絵本などなどの展覧会です。
鬼月節分に合わせて開催、どうぞお出かけください。お待ちしています。
−鬼と桃太郎−野村たかあき展
2014.2.1(土)〜2.3(月) PM.11〜PM.5
2014.1.18
絵はんこ作家カキノジンが、ちょっと不良で茶目っ気のある大人たちに贈る
ありそうでなかったものをカタチにした「石の判子」の展示会です。
ワークショップ「ガリガリ絵はんこ教室」を18日・19日午後1時から4時までで開催します。
世界にひとつしかない自分はんこを、のんびりガリガリしませんか。
柔らかな石(2cm角)をつかって、自分の好きな図柄で制作します。
彫りたいはんこの図柄を描いたものをお持ちください。
各回15人、予約は電話などでどうぞ。受講料:3500yen(材料費込み)。
カキノジン=1978年生まれ、大阪在住。
国内外で作品展開催、ワークショップ「ガリガリ絵はんこ教室」にて全国巡廻(受講総数10000人)。
著書に「ガリガリ絵はんこ帖/新星出版社」がある。
そんな楽しい企画展になります。
カキノジン 石の判子展
2014.1.18(土)〜1.26(日) PM.11〜PM.5
2013.12.7
1966年に「ひらめ盛皿」で通産大臣賞を受賞して以来、
南部鉄という伝統的な素材に新しい息吹を与え続けている金属造形家、
廣瀬愼さんの作品展を開催いたします。
廣瀬さんがデザインする南部鉄の器は、
調理力を存分に引き出すためのアイデアに満ち溢れ、
ガス器具はもちろんのことIH調理器具にも対応するすぐれものです。
我が家でも、フライパンや鍋などが毎日の料理に大活躍。
14日(土)と15日(日)には廣瀬さんが来場しています。
さらに今回は、廣瀬さんの友人であり布絵作家の
花井孝子さん(岩手県矢巾町)の作品も花を添えてくれますので、
どうぞ、お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
『南部鉄』そのデザインと調理力 廣瀬 愼 展
2013.12.10(火)〜12.22(日) PM.11〜PM.5
2013.11.17
フラットマンドリンのソロ・プレイ&マンドリン弾き語りでのフル・ライブを開催します。
世界的名手宮崎勝之さんの演奏をぜひご堪能くださいませ。
電話・メールで予約を受付けています。
2013年12月7日(土)
午後5時00分開演(開場4時30分)
会 場 ● SPACE結
参加費 ● 2,000円
宮崎勝之 Live in SPACE結
2013.12.7(土) PM.5 START(PM.4:30 OPEN)
2013.11.6
福井県鯖江市の漆作家、山岸厚夫さんの作品展を今年も開催いたします。
97年にSPACE結の前身の時遊空館で、初めて個展をしてもらってから、なんと17年連続の開催になりました。
山岸さんの作品は、刷毛目を残した「根来塗」や「曙塗」などの技法を用い、
キズつきにくく丈夫で使いやすい漆器です。
今回の作品展では、椀、鉢、箸、皿、トレーなどの使い勝手の良い実用的な定番ものを中心に展示します。
国内だけでなく海外にもファンが多く、ここにきてますます製作意欲に燃えている山岸さんの作品を、
どうぞご高覧賜りますようご案内申し上げます。
なお、9日(土)と10日(日)には山岸さんが会場にいる予定です。
※2014年版「越前和紙手描暦」の予約も受け付けています。
−うるしのうつわ−山岸厚夫展
2013.11.9(土)〜11.24(日) AM.11〜PM.5
2013.10.11
PM6:00 START/PM5:30 OPEN
参 加 費●3,000円
城田純二さんと内藤希花さんがCD第三弾を制作しました。
それを記念してライブを開きます。どうぞお出かけ下さい。
主催●大泉生活文化研究所
群馬県大泉町住吉19番1号TEL&FAX 0276(63)0178
Mareka&Junji 3rd Album発売記念LIVEinSPACE結
2013.11.3(日)PM6:00 START/PM5:30 OPEN
2013.10.11
岐阜県土岐市の陶芸家、可児孝之さんと、
妻であり革工房「TONTON」の利恵子さんによる作品展を開催します。
孝之さんは、赤絵や染付、赤象嵌や青白、そして銀彩といった技法を用いて、
皿や碗や鉢などの器や照明などを制作し、合間を見て革バッグも作ります。
そして、利恵子さん手縫いで革の鞄などを作っています。
ここのところの秋には毎年開催している二人展、
12日(土)と27日(日)には孝之さんが在廊予定です。
どうぞ、お誘い合わせの上お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
なお今月から5時閉館といたします。
また、2014年版手書き暦の予約も受け付け開始です(笑)。
−器と革バッグと−可児孝之・利恵子展
2013.10.12(土)〜10.27(日)AM.11〜PM.5
2013.8.28
京都府福知山市(旧・大江町)「工房布美人」の今田町子さんは、
柿渋染めの布を使って“ちょっとおしゃれな普段着”を作っています。
今田さん自身が柿渋で染めた様々な布でパッチワークをしたり刺子をしたり。
最近は、藍で染めた布をさらに柿渋で染めたり。
また、大漁旗や武者絵幟を柿渋で染めたバッグなどにも挑戦し、その製作意欲は衰えを知りません。
SPACE結では、今年1月にも開催し好評を博しています。
今回の時期は初めての企画展。
秋色に相応しく、ジャケットやコート、ワンピースそしてベストなどの洋服の他に、
素敵なバッグもたくさん届きます。
どうぞ、お誘い合わせの上、お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
京都福知山「工房布美人」の柿渋染 - 秋色の服展 -
2013.9.14(土)〜9.29(日)AM.11〜PM.6
2013.8.10
今年も須田帆布のバッグ展を開催いたします。
私も家族も、毎日使っている大好きなバッグたちが『つくば直営店』から、
そのままSPACE結に引越ししてきます。
この夏で、連続5回目の開催になるというとっても楽しみな作品展なのです。
どうぞこの機会に、「ショルダー」「トート」や「リュック」など、オリジナリティあふれるバッグを、
直接手に取ってご覧くださいますよう、ご案内申し上げます。
さらに、まだ須田帆布のホームページにも紹介されていないバッグもいち早く登場します。
※会期中の24日(土)はお休みいたします。
須田帆布 愛しきバッグ展
2013.8.10(土)〜8.25(日)AM.11〜PM.6
※ただし、会期中の24日(土)はお休みいたします。
2013.7.19
愛知県蒲郡市在住の木工家、井崎正治さんの作品展を今年も開催できることになりました。
ご自身の工房の改装や、全国各地での展覧会などで、
とても忙しい中にもかかわらず連続4回目の夏になりました。
今年もおそらく猛暑最中の開催になりますが、
その暑さを忘れさせてくれる木彫の人形や木版画、テーブルや椅子などの家具、
そしてトレイや額などの小品を展示いたします。
初日の7月20日(土)と最終日の8月4日(日)には在廊を予定していますので、
どうぞ、お誘い合わせの上ご来場賜りますよう、ご案内申し上げます。
木の仕事・絵の仕事 井崎正治展
2013.7.20(土)〜8.4(日)AM.11〜PM.6
2013.7.1
みなさん、お掃除はやっぱり電気で動く掃除機をお使いなんでしょうね。
でも、日本には「箒(ほうき)」という優れたお掃除道具かありました。
一時は需要が落ち込んだこともありますが、今またその静かさとすぐに使える利便性に注目が集まり、
若い利用者もずいぶん増えています。
さて中津箒です。
神奈川県愛川町の産業でした。ご多分にもれず衰退したのでありますが、
「まちづくり山上の熱意と、職人の努力の結果めでたく復活を果たしました。
その「中津箒展」、SPACE結では二度目の開催になります。
畳はもちろん、フローリングにも適した座敷箒の他、卓上用、洋服ブラシ等ベテラン、
若手職人による多彩な箒と、新しく作り始めた「秋田杉の卓上用ちりとり」も合わせて
手にとってご覧いただければ幸いでございます
-伝統をつなぎ暮らしに息づく- 中津箒展
2013.7.1(土)〜7.15(土)AM.11〜PM.6 ※7.7(日・七夕)休館
2013.6.8
前回SPACE結で「工房イサド」の作品展を開催したのは2011年の3月です。
そうです、3月5日にスタートして7日目にあの大地震が起きたのでした。
地震だけならまだしも、その後の大津波や原発事故の発生で
私たちの生活はずいぶんと変わらざるをえない状況になりました。
でも、あれから2年3カ月の時を経て今年も「工房イサド展」を
開催できる喜びを感じているところです。
今回は、定番のカッティング・ボードやお皿、スプーンに古材の額などの作品がならびます。
どうぞ、お誘い合わせの上ご来場賜りますようご案内申し上げます。
※作家在廊(予定)8日(土)、16日(日)
工房イサド展
2013.6.8(土)〜6.16(土)AM.11〜PM.6
2013.6.2
出演/内藤希花(フィドル、ハープ)
城田純二(ギター、Vo.)
松田ari幸一(ハーモニカ、Vo.)
2013年6月2日(日)午後6時開演(5時30分開場)
時遊空館●SPACE結 チャージ@3500円
アイリッシュミュージックのmareka&junjiに
ブルースハープ界のパイオニアとして日本を代表するプレーヤーの一人、
松田ari幸一さんのコラボが実現。
どうぞ、お出かけ下さい。
mareka&junji×ari Live in SPACE結
2013.6.2(日)PM.6〜 (OPEN PM.5:30〜)
2013.5.18
東北地方や近江地方の大正から昭和初期にかけての時代
蚊帳を丁寧にほどき、色を抜いたり、柿渋で染めたり。
そして、その布を今度はまた新たにひと針ひと針手縫いでつくる
「のれん」「間仕切り」「タペストリー」「テーブルランナー」「コースター」「布絵」などを
制作する静岡県富士市『どうぐや』の作品展を開催いたします。
さらに、自作派のための「蚊帳布素材」や、パッチワークにも使える「布束」なども用意しました。
前半の25日までは「よしこのガラス展」も同時開催しています。
どうぞ、お出かけくださいますようご案内申し上げます。
古い蚊帳に魅せられて 展
2013.5.18(土)〜6.1(土)AM.11〜PM.6 ※5.26(日)のみ休館
2013.5.10
新田佳子さん(東京)と、土田よし子さん(岐阜)、二人の「よしこ」さんによるガラス展を開催します。
新田さんは倉敷芸術科学大学でガラスを学び、
現在東京の工房でサンドブラストという手間のかかる技法で作品を作っています。
そして土田さんは、能登島ガラス工房で学んだあと、
02年に自身の工房「スタジオ1/2(ハーフ)」を設立、クリアで柔らかいフォルムの作品を作ります。
今回はお二人に定番のグラス、お皿、鉢、花器など普段使いの器をたくさん作っていただきました。
初夏を迎えこれから暑い日々がやってきますが、食卓に涼感を添えるガラス器を、
どうぞ手に取ってご覧くださいますようご案内申し上げます。
なお、お二人は初日11日(土)に在廊していますので、どうぞお出かけ下さいませ。
よしこのガラス展
2013.5.11(土)〜5.25(土)AM.11〜PM.6
2013.4.8
今年も『やまぶどう』の樹皮で編まれた「かご」たちの展示会を開催いたします。
山奥に自生するやまぶどうの樹皮は梅雨の水分を多く含んだ時期にしか
とることができないとても貴重なものです。
ここのところのブームと、つくり手の高齢化や素材不足により良質のものが
少なくなってはいますが、それでも時遊空館にはまだまだ良いものが届きます。
やまぶどうの「手提げ」「花入れ」「財布」「アクセサリー」などの他に、
『くるみ』や『あけび』で作られた作品も並ぶ予定ですので、
どうぞお誘い合わせの上、お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
やまぶどうのかご展
2013.4.9(火)〜4.28(日)AM.11〜PM.6
2013.3.22
2013年4月7日(日)
午後6時00分開演(5時30分開場)
会 場●SPACE結
参加費●2,000円
定 員●40人(限定)
89年笠木透ひきいる『フォークス』に参加、プロ活動開始。
作詞も手がけ、98年暮れソロアルバムを『追懐』をリリース。新たな世界をひろげた。
現在『SAM』というフォークバンドで活躍しながら、全国各地でソロ活動も展開している。
また、フォークシンガーきたやまおさむのバックバンドで、ベースギタリストとしても活躍。
今年28年目となる野反湖フィールドフォークコンサートのテーマソング「天に一番近い湖」の作詞もてがけた。
また、一昨年リリースしたアルバム「47」には、
きたやまおさむ作詞、坂庭省悟作曲の「戦争を知らない子供たち‘83」も含まれている。
SPACE結では3回目のライブです。
打ち上げも結でやりますよ(会費別途ですが・笑)。
松崎博彦♪歌の会
2013.4.7(日) PM6:00 START/PM5:30 OPEN
2013.3.4
瀬尾誠さんと初めて出会ったのは、昨年のクラフトフェアまつもとでのことでした。
小さなブースに並べてあったのは、カラフルな幾何学模様のボタン、小皿、蓋モノや
額に入った絵画、リメイクした古道具や椅子などなど。
それがすべて漆で塗られた作品であることを知ったワタクシと典子さんは
びっくりするとともに、すぐに個展のお願いをしてしまったのでした。
1983年滋賀県近江八幡生まれ、金沢美術工芸大学工芸科漆・木工専攻を卒業後、
さらに長野県上松技術専門校木工科を卒業、
そのまま木曽上松に工房を設け制作している今年30才になる若き漆芸家です。
今回は、「鈴木千恵アートな下駄展」と合わせて、『ダブル個展』ということで、
賑やかな3月の企画展と相成りました次第でございます。
鈴木千恵アートな下駄展
2013.3.9(土)〜2013.3.24(日) am.11〜pm5
2013.3.4
鈴木千恵さんの「アートな下駄」のことを知ったのは、
今年の1月5日にテレビを見ていた時です。
見ていたのは「ぶらり途中下車の旅」。
歌手夏川りみさんが、静岡駅を散策している時、バス停で派手な鼻緒の下駄を履いた女性に声をかけたのでした。
その下駄を作られるのが履いているご本人の鈴木千恵さん、
そのまま一緒に工房を訪ねて行き、夏川さんが即ご購入したのです。
興味を持ったワタクシも、すぐにメールでコンタクトを取らせていただき、
あれよあれよの間に今回の開催となりました。
2010年には、あの『徹子の部屋』にも出演されていて黒柳徹子さんが大絶賛しています。
今回は「瀬尾誠 漆展」と合わせて、『ダブル個展』ということで、
賑やかな3月の企画展と相成りました次第でございます。
鈴木千恵アートな下駄展
2013.3.9(土)〜2013.3.24(日) am.11〜pm5
2013.2.4
「キリム」は中央アジアや西アジアにかけての乾燥地帯、草原地帯で生活している遊牧民が、
自分の家で使う為に織った平織りの敷物で絨毯より古い歴史を持つといわれています。
そして、ペルシャ語で<粗い>を意味する「ギャッベ」は、イラン西部のザグロス山脈から、
南部ファース州の高原にかけて遊牧民により織り続けられている『毛足の長い絨毯』を表します。
いずれにしても「キリム」「ギャッベ」は、丹精に織られたペルシャ絨毯とは違い、
即興演奏のジャズにも似た自由な楽しさが感じられ、和洋のどの空間にも不思議と調和します。
期間中は、新しく織られたキリム&ギャッベや、
「オールドキリム」と呼ばれるアンティークのマットやタペストリー、クッションカバーなど、
座布団サイズから居間に敷く大きなサイズのものまでが勢ぞろいいたします。
この機会に、「キリム&ギャッベ」と
あなたのセンスのハーモニーをお楽しみいただけるお部屋づくりのため、
ご高覧いただければ幸いに存じます。
キリム&ギャッベ展
2013.2.9(土)〜2013.2.24(日) am.11〜pm5
2013.1.28
ラニヤップは小室等さんとこむろゆいさん親子のユニット名。
SPACE結ではなんと4回目、ひなまつりライブです。
2013年 3月3日(日)
午後6時00分 START
(午後5時30分 OPEN)
会 場●SPACE結
参加費●4,000円
Lagniappe Live in SPACE結
2013.3.3(日) PM6:00 START/PM5:30 OPEN
2013.1.22
「工房布美人」の今田町子さんは、京都府福知山市大江町で
自ら染めた柿渋染めの布を使って“ちょっとおしゃれな普段着”を作っています。
SPACE結では昨年の3月に個展をしていただきました。
そして、福井県越前市の「山ふところ工房」の山口ちとせさんは
藍染めや生成の布で“一里着”を作っています。
お二人の服に共通するのは着やすさとオリジナリティ、そしてセンスの良さですね。
ワンピースやブラウス、ベスト、パンツなどがお目見えする予定です。
それから、あなたのサイズに合わせたセミオーダーも可能。
まだまだ寒い時期ですが、少し早い春を感じにお出かけ下さいますようご案内申し上げます。
「工房布美人」と「山ふところ工房」春服展
2013.1.26(土)〜2013.2.3(日) am.11〜pm5
2012.12.3
1966年に「ひらめ盛皿」で通産大臣賞を受賞して以来、
南部鉄という伝統的な素材に新しい息吹を与え続けているデザイナー、廣瀬慎さんの作品展を開催します。
その作品は、「遊び心をくすぐる鉄板焼き」「スピード料理が得意な鍋」「素材の持ち味を存分に引き出す」
「家族団欒を楽しむ鍋」など、南部鉄の調理力を存分に引き出すためのデザインに満ち溢れ、
ガス器具はもちろんのことIH調理器具にも対応するすぐれものです。
我が家でも、餃子・味噌汁・玉子焼き・目玉焼き・焼き肉など毎日の料理に大活躍。
4日と5日には廣瀬さんが来場しています。
さらに、廣瀬さんの鉄器をつくるOIGENの若き鉄瓶職人見習い、
佐伯悠介クンの鉄瓶も並びますので、どうぞ、お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
南部鉄の底力 廣 瀬 慎 展
2012.12.4(火)〜2012.12.16(日) am.11〜pm5
2012.11.17
城田純二さんと内藤希花さんがCD第二弾を制作しました。
「シーベッグ・シーモア」「マウンテン・オブ・ボメロイ」といった
スローで美しい曲がメインの『Music In The Air』というアルバムです。
その発売を記念してSPACE結からライブをスタートすることになりました。
初冬の昼下がり、ゆったりとお過ごしください。
mareka&junjiデュオライブin SPACE結
2012.12.2(日) PM2:00 START/PM1:30 OPEN
2012.11.1
福井県鯖江市の漆作家、山岸厚夫さんの作品展を今年も開催いたします。
山岸さんは1951年生まれで今年61才、97年にSPACE結の前身の時遊空館で、
初めて個展をしてもらってから、なんと16年連続の開催になりました。
山岸さんの作品は「根来塗」や「曙塗」などの技法で作られ、キズつきにくく丈夫で使いやすい漆器です。
また近年は、従来の漆器のイメージを覆す、アート的なアプローチでの作品も制作し、
全国の山岸ファンから支持されているところです。
今回の作品展では、椀、鉢、箸、皿、トレーなどの使い勝手の良い実用的な定番ものから近作の色漆による作品や、
漆塗りのメガネフレームも展示します。
ここにきてますます製作意欲に燃えている山岸さんの作品を、どうぞご高覧賜りますようご案内申し上げます。
※2013年版「越前和紙手描暦」の予約も受け付けています。
うるしのうつわ 山岸厚夫展
2012.11.10(土)〜2012.11.25(日) am.11〜pm5
2012.10.10
薄井ゆかりさんが作る「裂き織りBag」はシンプルでモダンな色使い、そして機能的。
その理由は布選びにあります。薄井さんが使う布は、古布ではなく自身で選んだ新しい布。
そんな新鮮な色の布を使って織り上げていくバッグだからこそ、軽やかでとっても丈夫な仕上がりになるのです。
持ち手が皮や布製のトートバッグや、ななめ掛けのできるショルダーバッグなど、
あなた好みの「裂き織りBag」が、きっと見つかることでしょう。
やっと秋らしい気候になってきました。
どうぞお誘い合わせの上お出かけ下さい、お待ちしています。
薄井ゆかり 裂き織りBag展
2012.10.13(土)〜2012.10.28(日) am.11〜pm6
2012.9.25
笠木透+増田康記 LIVE in SPACE結
2012.10.6(土)
PM 6:00 START/PM 5:30 OPEN
参加費:3,000円
皆さまのご参加をお待ちしております。
笠木透+増田康記 LIVE in SPACE結
2012.10.6(土) pm6〜START
2012.9.7
岐阜県土岐市の陶芸家、可児孝之さんは赤絵や染付、赤象嵌や青白、
そして銀彩といった技法を用いて皿や碗や鉢などの器や照明を制作しています。
そして、妻である利恵子さんはTONTONという革の工房で
トントンチクチク手縫いで革の鞄を作っています。
今回は二人展ということで「暮らしに寄り添う」というテーマを設けました。
そして、初日8日には茶の湯を嗜む孝之さんの茶器による『お茶遊びの会』を計画しました。
また12日水曜日には、可児さんの器で、秩父の旬の野菜料理レストラン『「たべものや月のうさぎ」の、
出張料理を楽しむ会』を、昼と夜に開催(要予約)いたします。
どうぞお誘い合わせの上お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
なお、料理をいただく会の詳細はお電話でどうぞ。
―暮らしに寄り添う―
可児孝之[uTSUWA]展、可児利恵子[革BAG]展
2012.9.8(土)〜2012.9.23(日) am.11〜pm6
2012.8.6
今年も須田帆布のバッグ展を開催いたします。
私も私の家族も、毎日使っている大好きなバッグたちです。
この時期は『つくば直営店』がそのままSPACE結に引越してきたように、
「ショルダー」「トート」「リュック」などのバッグでいっぱいになります。
昨年は、直営店でも発表前の「ハタラケトート」が来ていました。
さて、今回も新作が届くのでしょうか。とっても楽しみな作品展。
お誘い合わせの上ご来場くださいますよう、ご案内申し上げます。
※写真は新作の「カツヤク・ザック」です。
須田帆布のバッグ展
2012.8.11(土)〜2012.8.26(日) am.11〜pm6
※25(土)のみお休みとさせていただきます。
2012.7.16
木工家、井崎正治さんの作品展を今年も開催いたします。
一昨年初めて開催させていただいてから、連続3年目の夏になりました。
井崎さんが蒲郡から作品を持ってきてくれる日は例年梅雨明けの猛暑日で、
群馬はものすごく暑いという印象を持っておられます。
今年もまさに酷暑真っ只中の展覧会ですが、
その暑さを忘れさせてくれる素敵な木彫の人形や木版画、テーブルや長椅子などの家具、
そしてトレイや額などの小品が数多く届けられる予定です。
昨今、国内外を忙しく飛び回っている日々をお過ごしにもかかわらず、
初日の21日(土)と最終日の8月5日(日)には在廊予定ですので、
どうぞお誘い合わせの上、ご来場下さいますようご案内申し上げます。
木の仕事・絵の仕事 井崎正治展
2012.7.21(土)〜2012.8.5(日) am.11〜pm6
2012.6.24
前橋(旧粕川村)在住の彫刻家、三谷慎さんのレリーフ展を開催します。
三谷さんは石川県輪島市出身、東京造形大学で故・佐藤忠良氏に師事。
卒業後イタリアに渡り、戦後のイタリア具象彫刻を代表する作家、ペリクレ・ファッツイーニ氏のもとで研鑽をつまれ、
帰国後の‘91年、赤城山の中腹に中之沢美術館を設立し現在に至っています。
三谷さんの創るレリーフは神話の世界や星座をモチーフにし、穏やかで繊細な表情をしています。
今回は久しぶりにレリーフや銀のブローチなどの小品を中心にした展覧会です。
どうぞお誘い合わせの上、お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
※写真は「セイレン」=ギリシャ神話などに登場する伝説上の生物、のレリーフです。
三谷慎レリーフ展
2012.6.30(土)〜2012.7.15(土) am.11〜pm6
2012.6.4
大谷哲也・桃子夫妻は滋賀県甲賀市信楽町で大谷製陶所という工房を営んでいます。
私が大谷夫妻のことを初めて知ったのは「チルチンびと」という雑誌で、
その住まい方・暮らし方に共感を覚え昨年のクラフトフェアまつもとに出展されている哲也さんを訪ねて行ったのです。
哲也さんは、白い磁器うつわと白い土鍋を中心に制作し
桃子さんは、粉引のうつわに植物の絵付けをしています。
お二人とも’71年生まれの若い陶芸家で、
昨年にはアメリカ・シアトルで展覧会とワークショップを開催するなど信楽から新しい風を吹かせています。
今回は普段使いのカップやお皿などをたくさん作っていただきました。
また、土鍋やライスクッカ―、電傘も届く予定です。
初日9日には来館していますので、どうぞお出かけ下さい。
信楽から。 大谷哲也・桃子のうつわ展
2012.6.9(土)〜2012.6.24(土) am.11〜pm6
2012.5.19
平成24年6月3日(日)午後6時開演
会 場:時遊空館SPACE結
木戸銭:お一人様 3000円
出 演:古今亭菊輔(真打)
演 目:現代語訳・上州弁訳付き「千早ふる」ほか
古今亭菊輔 落語會
2012.6.3(日) pm6〜
2012.5.11
東北地方や近江地方の大正から昭和初期にかけての時代蚊帳を丁寧にほどき、色を抜いたり、柿渋で染めたり。
そして、その布を今度はまた新たにひと針ひと針手縫いでつくる
「のれん」「間仕切り」「タペストリー」「テーブルランナー」「コースター」「布絵」
などを制作する静岡県富士市『どうぐや』の作品展を開催いたします。
パッチワークにも使える「布束」も用意しました。
どうぞ、お出かけくださいますようご案内申し上げます。
〜のれん・間仕切り・タペストリー〜「古い蚊帳に魅せられて 展」
2012.5.12(土)〜2012.5.26(土) am.11〜pm6
2012.4.5
『やまぶどう』の樹皮で編まれたかごたちの展示会を開催いたします。
「手提げ」「花入れ」「財布」「アクセサリー」などや『くるみ』『あけび』の作品も届きました。
全部で100点以上が並びます。
どうぞお誘い合わせの上、お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
やまぶどうのかご展
2012.4.7(土)〜2012.4.28(土) am.11〜pm6
2012.3.21
mareka&junji デュオライブ in SPACE結
● 2012.4.29(日)
● PM6:00 START/PM5:30 OPEN
● 3,000円
アイリッシュ・ギターの巨匠 城田純二さんと、
城田さんが今日本で一番のアイリッシュ・フィドラーだという
内藤希花さんのデュオライブを今年も開催します。
お二人の心温まる演奏でやすらぎの一時を過ごしましょう。
mareka&junji デュオライブ in SPACE結
2012.4.29(日) pm6:00〜 (pm5:30 OPEN)
2012.3.5
京都府福知山市(旧・大江町)「工房布美人」の今田町子さんは、
柿渋染めの布を使って“ちょっとおしゃれな普段着”を作っています。
今田さん自身が柿渋で染めた様々な布にパッチワークをしたり刺子をしたり、
とっても手の込んだ仕事で作られているのです。
最近では、藍染の布をさらに柿渋で染めたり、
大漁旗や武者絵幟を柿渋で染めたバッグなどにも挑戦し、その製作意欲は衰えを知りません。
今年もジャケットやワンピースそしてベスト、ブラウスなどの洋服の他に
素敵なバッグもたくさん届きそうな予感です。
どうぞ、お誘い合わせの上、お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
京都福知山「工房布美人」の柿渋染 -春爛漫の洋服展-
2012.3.10(土)〜2012.3.25(日) am.11〜pm6
2012.2.2
「クラフトフェアまつもと」や各地のクラフトイベントで、
とっても人気のある二人の作品展を開催します。
竹は、山梨県富士川町に、工房「竹と暮らす」を構える沖原紗耶さん。
山梨の竹林から、自らの手で切りだした竹で作られるスプーンやフォークは、
使い続けることにより風合いが一層増していきます。
そして鉄やステンレスという固い素材を自在にあやつり、
実に温かみを持った食器たちを作りだす中村智美さん。
榛東村の工房からお皿やボウル、フライパン等が届きます。
どうぞ、若い女性二人の素敵な作品をご高覧くださいませ。
- 竹と金属 - カトラリー二人展
2012.2.11(土)〜2012.2.26(日) am.11〜pm5
2012.1.10
時遊空館●SPACE結の2012年のスタートは、
「元鬼がなにより〜野村たかあき展」から始まります。
鬼の木彫や木版画、さらには絵本が並ぶ予定です。
きっと素敵な鬼たちがたくさん来てくれることでしょう。
野村さんは15日(日)には在廊の予定です。
どうぞ、お誘い合わせの上ご来場下さいますようご案内申し上げます。
元鬼(げんき)がなにより〜野村たかあき展〜
2012.1.15(土)〜2012.1.29(日) am.11〜pm5
2011.12.18
「ラニヤップ」は小室等さんとこむろゆいさん親子のユニット名。
SPACE結ではなんと3回目のライブです。
2012年1月14日(土)
午後5時00分開演(開場4時30分)
会 場●SPACE結
参加費●4,000円
皆さまのご参加をお待ちしております。
Lagniappe Live in SPACE結
2012.1.14(土) pm5:00〜
2011.12.2
漆器作家の山岸厚夫さん(福井県鯖江市)は漆器の世界に入って42年になりました。
そして20年ほど前から、気楽に使いやすく丈夫な器を提案しています。
それは荒挽や荒彫の木地に根来塗や曙塗で刷毛目を残した「ジーンズ感覚の漆器」です。
そしてこれからは新たに、「アンティーク感覚の漆器」と「モダンアート感覚の漆器」を加えて、
3パターンのものづくりをしようと思っているとのこと。
今年還暦を迎え、ますます充実していく山岸さんの作品から目が離せなくなってきました。
10日(土)には、『漆の研ぎ出しワークショップ』を開催します。
箸(3150)、ティスプーン(3150)、フォーク、カレースプーン(5250)などなど。
詳細はお電話でお問い合わせください。
2012年版時遊空館オリジナル暦の予約も受け付けています。
写真は「古代根来尺0盛鉢」です。
うるしのうつわ〜山岸厚夫展〜
2011.12.3(土)〜2011.12.18(日) am.11〜pm5
2011.11.17
フラットマンドリンのソロ・プレイ&マンドリン弾き語りでのフル・ライブを開催します。
世界的名手宮崎勝之さんの演奏をぜひご堪能くださいませ。電話メールで予約を受付けています。
2011年11月27日(日)
午後6時30分開演(開場6時)
会 場●SPACE結
参加費●2,000円
皆さまのご参加をお待ちしております。
宮崎勝之 Live in SPACE結
2011.11.27(日) pm6:30〜
2011.11.9
「仕事を楽しむためのWebマガジン B‐plus」の取材を受けたのは10月8日のことでした。
インタビュアーで来てくれたのはタレントの宮地真緒さんです。
こちらから記事を読むことができます。
■仕事を楽しむためのWebマガジン B‐plus 経営者インタビュー
ぜひご覧ください(笑)。
2011.11.1
千葉県館山市に「竹工房」を構え、制作活動を展開する竹工芸家松本破風さんの作品展を開催します。
松本さんは‘72年に竹工芸家である飯塚小玕斎氏(太田市・人間国宝・故人)に師事、以来研鑽を続け、
ニューヨークをはじめ各地で作品展を開催、
また第54回日本伝統工芸展で新人賞を受賞するなど活躍されています。
この度太田市が主催する
『人間国宝飯塚小玕斎回顧展“父琅玕斎から弟子たちへ”』
への出品と合わせての開催となりました。
今回の作品展では、氏の得意とする「花籠」「茶箱」そして「ブレスレット」などの小品も並びます。
更には妹弟子である大木淑恵さんの作品も花を添えてくれることになりました。
どうご高覧下さいますようご案内申し上げます。
最終日は午後4時終了です。
松本破風竹工芸展
2011.11.12(土)〜2011.11.27(日) am.11〜pm6
2011.10.25
小若順一講演会
『今、何が問題か?―放射能から子孫を守りたい―』
□と き 2011年10月28日(金)午後6時〜
□ところ 時遊空館●SPACE結
□参加費 500円+(テキスト代200円)
●小若順一(こわかじゅんいち)さんのプロフィール
1950年2月2日岡山県岡山市生まれ
食品と暮らしの安全基金代表。
現場取材と食品検査が得意な市民運動家。
ポストハーベスト農薬の全容を解明したことで国際的な評価が高い。
安全性の分野で幅広く活動し、最新情報を月刊誌『食品と暮らしの安全』で発信している。
ベストセラー『新・食べるな、危険!』の著者。
今年9月に、小冊子『放射能から子孫を守りたい』を緊急出版しています。
今月19日に「そろそろ酒持って遊びに行くよ」という電話がありました。
ならば、今の原発問題や放射能事情を話してもらいたいなあという思いからの講演会開催です。
講演会の後に交流会(参加費1000円)も行いますので、
電話などでご予約いただければ幸いです。
小若順一講演会
2011.10.28(金) pm6〜
2011.10.7
2011年10月16日(日)
午後7時00分開演(6時30分開場)
会 場●SPACE結
参加費●2,000円
定 員●40人
松崎博彦さん(まつのじ)との付き合いは、
彼がFolksの一員として大泉に来てらのことだからかれこれ20年以上になります。
それから、あちらこちらでいろいろと遊んでいただいたり、
大泉に来て歌ってもらったり、一年のうちに数回は顔を見せあい安否確認をしているのです。
まつのじは、今年新しいアルバム「47」を発表しました。
その中には、きたやまおさむ作詞、坂庭省悟作曲の「戦争知らない子供たち‘83」も含まれています。
今回の「歌の会」は、このアルバムに収録された歌が中心になるでしょう。
ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。
松崎博彦♪歌の会
2011.10.16(日) pm7〜
2011.9.29
『中津箒』は神奈川県愛川町の市民蔵常右衛門という工房で
ホウキモロコシの栽培から収穫、穂の選別そして編み込みまでの一貫した工程で作られています。
この箒と出会ったのは昨年5月「クラフトフェアまつもと」でした。
その時に市民蔵常右衛門代表の柳川直子さんから中津箒にまつわるお話を伺いました。
そして実際に買ってきて使ってみたらこれがとっても良かったのですね。
それで今回の企画展では、皆様にその掃き心地の良さを実感していただきたいという思いでの開催と相成った次第です。
「手箒」「長柄箒」「卓上箒」などの他に「洋服ブラシ」や「魔除けのストラップ」が並びます。
またワークショップ『豆箒を作ろう』を10月20日(木)に、若き職人、吉田慎司さんを
お招きして開催いたします。参加費@1500円で。詳細は電話などでお問い合わせください。
中津箒展
2011.10.8(土)〜2011.10.23(日) am.11〜pm6
2011.9.9
2011年9月19日(月)
午後6時00分開演(5時30分開場)
会 場●SPACE結
参加費●2000円
定 員●40人(限定)
OWL(アウル)がSPACE結で1年ぶり2度目のアコースティックライブを開催してくれることになりました。
OWLは菜摘げんたと伊藤保の二人組で、91年にフォーライフレコードからメジャーデビュー、
現在はライブを中心に活動を続けています。
4年前に、野反湖フィールドフォークコンサートで、
げんたさんの歌声と保さんの演奏を聞いて以来ファンになった妻典子さんはとても楽しみですと話してくれました(笑)。
OWL live in SPACE結
2011.09.19(月) pm.6〜(pm.5.30 開場)
2011.8.30
岐阜県土岐市の陶芸家、可児孝之さんの作品展を開催します。
青・白磁や赤ZOUGANのシンプルな食や花にかかわる器や酒器などを数多く展示します。
また、陶芸の合間に革で作るバッグや、
レザークラフト作家である奥様可児利恵子さんの作品も展示することになりました。
今年に入って地元の商店街でのイベントを企画したり、
地元のラジオに出演して工芸のことを語るなど活躍する
陶芸家の作品とそのプラス・アルファをぜひご高覧下さい。
※写真の器は「白磁しのぎ皿 大・中・小」、革のバッグは奥様によるA4がすっぽり入るバッグです。
陶芸家 可児孝之の+α展
2011.9.3(土)〜9.18(日) am.11〜pm6
2011.7.21
「須田帆布のバッグ展」を昨年に続き開催できることになりました。
がんがん使いこんでいくうちに自分の身体の一部になってしまうような
須田帆布のショルダーバッグやトートバッグ、そしてリュックたち。
made in Tsukubaの「小粋トート」や「afternoon tote」「ハコハコ・ダッフル」
「about town」「ごきげんトート」など素敵なネーミングの逸品も届く予定です。
丈夫で長持ち、そして「人の真似をしないこと」「常に変わり続けること」
「ここにしかない、正真正銘オリジナル」が須田帆布のポリシーです。
※写真は「ユーティリティ・トート」、荷物をガンガン詰め込めます。
須田帆布のバッグ展
2011.8.6(土)〜8.18(木) am.11〜pm6
2011.7.1
木工家、井崎正治さんの木彫りの人形に魅了されてから、早5年の歳月が流れました。
そして、昨年の夏、はじめてSPACE結で作品展を開催させていただいてから、あっという間の一年です。
井崎さんは6月に開かれた「全国の木工家たち名古屋に集う―木工家ウィークNAGOYA・2011」の
実行委員長を務めるなど相変わらず多忙な日々を過ごされていますが、
それでも今年もまた、蒲郡の工房から作品たちが届くことになりました。
木彫りの人形や木版画、そして額などの小品や家具たち。どんな作品が届くかとても楽しみです。
5日と最終の17日には井崎さんが在廊予定です。
どうぞ、お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
〜木の仕事・絵の仕事〜 井崎正治展
2011.7.5(火)〜7.17(日) am.11〜pm6
2011.6.6
宮城県村田町のガラス作家、まつださゆりさんと、
仙台市の金属造形家、佐々木里恵さんとのコラボレーションによる作品展を開催します。
ガラスと金属という異なった素材から、お二人の感性の融合により一体感のある作品が生まれました。
それぞれ、あの震災の影響を受けながら「今、私たちにできること」を日々継続しています。
長い時間の停電を経験したことにより、キャンドルホルダーという新しいコラボ作品も誕生しました。
更にそれぞれのテーブルウェアやアクセサリーなども並びます。
−今、私たちにできること−「ガラスと金属のコラボ展」
2011.6.11(土)〜6.23(木) am.11〜pm6
2011.5.23
2011年6月25日(土)
開場18:30●開演19:00
参 加 費 ●2,000円
‘57年鹿児島生まれ。中学生のころからブルーグラス音楽にはまり、
大学卒業後プロのギタリスト&ボーカリストの道へ。
アコースティックギターでは、本場アメリカの伝統的コンテストで2位入賞の実力者。
ボーカルでは、コミカルな曲からしっとりとしたラブソングまでレパートリーは広い。
あの伝説のグループ「Folks」のメンバー。
直前には中川五郎さんと東北を回っている。
赤木一孝Live in SPACE結
2011.6.25(土) pm7〜
2011.5.9
東北や近江地方の昭和初期の蚊帳を使った
「のれん」「タペストリー」「間仕切り」「布絵」「テーブルランナー」「はぎ合わせの小物」「柿渋で染めた布束」
などの作品展を開催します。
その古い蚊帳をほどき、脱色し、さらに柿渋で染めてから、一針一針手縫いで丁寧に仕上げ、
みごとに甦えらせる『どうぐや』豊川潤さん・京子さんご夫妻の仕事は本当に根気のいる仕事です。
ですが今年も無理を言ってたくさんの作品を作っていただきました。
どうぞ、お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
古い蚊帳に魅せられて
2011.5.14(土)〜5.26(木) am.11〜pm6
2011.4.8
今年も「山ぶどう」の樹皮で編まれたかごたちの展示会を開催いたします。
年々つくり手の高齢化や素材不足により良質のものが少なくなってはいますが、
時遊空館には良いものが届きます。山ぶどうの「手提げ」「花入れ」「財布」などの他に、
「くるみ」や「あけび」の作品も並びます。
どうぞ、お出かけ下さいますようご案内申し上げます。
やまぶどうの「かご展」
2011.4.9(土)〜4.21(木) am.11〜pm6
2011.3.17
今日までの日程で開催していた『工房イサド展「木のはなし」』 の会期延長が決まりました。
今回の東日本大震災の影響で後半に入って見に来られる方が激減したということもありますし、
搬出に来るイサドの本田淳さんもガソリンの供給不足や工房のことなどでこれなくなってしまったので、
とりあえず来週の木曜日24日まで会期を延長したいと思います。
どうぞお出かけ下さいますようご案内申し上げます。
工房イサド展「木のはなし」
2011.3.5(土)〜3.24(木) am.11〜pm5
2011.3.7
2011年3月26日(土)
開場17:30●開演18:00
参 加 費 ●3,000円
アイリッシュ音楽の本場アイルランドで高評価のフィドラー内藤希花。
伝説のバンジョー奏者で世界的アイリッシュギタリスト城田じゅんじ。
お二人のユニットが「SPACE結」でスペシャルライヴを開催します。
優しく心地よいフィドルとギターの音にきっと癒されることでしょう。
アイリッシュの風 内藤希花&城田じゅんじ Live in SPACE結
2011.3.26(土) pm6〜
2011.3.1
私たちの暮らしに寄り添う「木」という素材。
実は知らないことも多いのではないでしょうか。
様々な種類の木を使った作品と木にまつわるいろいろなはなしをちりばめてみました。
《出品予定》
古材の額・カッティングボード・お皿・コースター・イス・スツール などなど
作家在廊は初日の5日(土)と最終日の17日(木)の予定です。
どうぞお出かけ下さいますようご案内申し上げます。
工房イサド展「木のはなし」
2011.3.5(土)〜3.17(木) am.11〜pm5
2011.2.9
「工房布美人」の今田町子さんの仕事はまず布を柿渋で染めることから始まります。
染めあがった布をパッチワークしたり、一針一針刺子をしたり。
そうして手間暇かけた布地を洋服へと仕立て上げる丁寧な仕事です。
どうぞお出かけ下さいますようご案内申し上げます。
京都福知山「工房布美人」の柿渋染め 春先取りの洋服展
2011.2.12(土)〜2.24(木) am.11〜pm5
2011.1.29
LagniappeがSpace結で2度目のライブを行います。
2011年1月29日午後5時開演/4時30分開場
参加費 4,000円
出 演 小室等・こむろゆい
Lagniappe Live in SPACE結
2011.01.29(土) pm.5〜
2011.1.11
Finlandia文化事業団の大山茂さんが織る絨毯やマットなどの敷物と、
オオヤマ・エリナ・マルケッタさんの手によるモヘヤショール、
フィンシープのマフラー、レインボウマフラーなどを展示します。
どうぞ手に触れて、北欧の冬支度をお楽しみください。
「AVIOPARI」とは夫婦を意味するフィンランド語です。
フィンランディアの手仕事 AVIOPARI展
2011.01.15(土)〜01.27(木) am.11〜pm5
2010.12.6
金属造型家 廣瀬 愼(ひろせ・まこと)さんのデザインする南部鉄の鍋や器は、
生活の中で使用される道具として、どの作品にも用と美にプラスして遊び心が内包されています。
飽きのこない「鋳物の味」「デザインの味」「技の味」をご高覧ください。
ガスコンロ・ハロゲンヒーター・電磁調理器・IH200Vクッキングヒーターにも対応するすぐれものです。
11日(土)・12日(日)には廣瀬さんが来館している予定ですので、
どうぞお出かけ下さいますようご案内申し上げます。
南部鉄が創りだす味とデザイン 廣瀬 慎 展
2010.12.11(土)〜12.23(木) am.11〜pm5
2010.11.3
越前の漆器作家 山岸厚夫さんの作品展を開催します。
山岸さんは今年、全国の百貨店やアメリカのシカゴまで忙しく飛び回っていました。
シカゴでは地元の新聞に取り上げられたり、とにかく大活躍です。
写真は新作の「虹塗りの器」。
下塗りを施した器に七色の漆を塗り重ね研ぎ出したもので、
使いながら変化を楽しむ漆器です。
15日(月)・16日(火)は在館しています。どうぞお出かけ下さい。
うるしのうつわ 山岸厚夫展
2010.11.13(土)〜11.25(木) am.11〜pm5
2010.10.22
フラットマンドリンの名手がSPACE 結に登場!
宮崎勝之ソロ・ライブ
2010.10.25(月) pm6:30〜
2010.10.14
「ガラス造形家として国内外で精力的に作品を発表し、
北海道立美術館やサントリー美術館、そしてドイツのデュッセルドルフ美術館をはじめ、
多くの有力美術館にその作品が収蔵されている、扇田克也さんの作品展、
―INTO THE LIGHT光の中へーを開催いたします。
今回の展覧会では光の透けるHOUSEや、不透明なガラスの『HOUSE2010』(写真)
などの作品を展示いたしますので、どうぞご高覧下さいますようご案内申し上げます。
INTO THE LIGHT〜光の中へ〜扇田克也展
2010.10.16(土)〜10.24(日) am.11〜pm6
2010.9.7
可児孝之(かに・たかゆき)さんは岐阜県土岐市に「祭窯」という工房を持つ陶芸家です。
赤絵や染付といった技法を用いて茶碗、鉢、皿などの器や照明器具、そして額絵なども制作してきました。
また最近は象嵌(ぞうがん)でシンプルなカップ&ソーサーなども作っています。
今回の[uTSUWA]のテーマは兎だそうです。
『来年の干支ということもありますが、今まで制作してきた「兎」とは多少変化した「兎」だったり
「卯」だったり「Usagi」などをお見せできたらなあと、考えています。もちろん「ETO」も制作します!』
という可児さんからのメッセージが届きました。
新たなる可児ワールド、ぜひご高覧下さいますようご案内申し上げます。
11日には在館しています。
[uTSUWA] 可児孝之陶展
2010.09.11(土)〜09.19(日) am.11〜pm6
2010.8.3
須田帆布のバッグのことを知ったのは、『住む。』という季刊誌第26号(2008年6月21日発行)で、
手仕事を聞く―帆布のバッグ―須田栄一「変わり続ける、意地のオリジナル。」という特集を読んだときのことです。
須田さんのバッグづくりの心意気がワタクシの琴線を大きくふるわせたので、すぐにつくば市の工房を訪ねました。
初めてお会いした須田帆布のボス須田栄一さんはとっても気さくに話をしてくれて、
すっかりその人柄にひきこまれてしまいました。
もちろんバッグやオリジナルのシャツも素敵で、行くたびにボクのコレクションが増えていきます。
「僕は作家じゃあないから」という須田さんの作品展はなかなかできないのですが、
念願かなって開催する運びとなりました。
どうぞ、お出かけ下さい。お待ちしています。
須田帆布のバッグ展
2010.08.22(日)〜08.29(日) am.11〜pm6
2010.7.6
季刊『銀花』第148号で初めて井崎さんの作品と人柄の一端を見せていただいてから
すっかりその虜になった私たちは、昨年「工房塩津村夏展」の初日に合わせて蒲郡の工房を訪ねました。
それまでには銀座の個展会場で一度お目にかかっただけにもかかわらず
「遠路ようこそ」と、柔らかな笑顔で迎えていただきました。
前々から作品展のお願いをしていたのですが、
その時に来年の夏までに実現しましょうと言ってくれました。
それが今回の作品展。
雑誌で作品を見て一目惚れしてから4年目の夏です。
木彫の人形や木版画、そして家具、さらにトレイや木のカトラリーなどの小品も展示しますのでご高覧ください。
なお、井崎さんは10日(土)と18日(日)には在館の予定です。
※『銀花』最終号には井崎さんの散華が添えられていました。
〜木彫と家具と〜 井崎正治展
2010.07.10(土)〜07.18(日) am.11〜pm6
2010.6.21
大泉生活文化研究所のことが、6月21日発売の季刊「住む。」34号に掲載されました。
とはいってもスム・スクエアという読者からのお便りコーナーですけれども。
前号の「住む。」が出た直ぐ後に編集部あてにお便りを出したのです。
そうしたら、担当の方から電話で「原稿を書いてもらえないかな」というお話を
いただいたものですから、「喜んで」とすぐに書かせてもらったのでした。
そんなことで、全国誌デビューです。
いろいろなことの発信に、ますます力を入れていきたいと思います。
2010.6.2
久々に心地よい興奮状態に浸っている。
うーん、カッコいい!これぞ、日本のロックのアルバムなんじゃないだろうか。
仕事柄、年に数百枚の新作CDを聴くが、こんな気持ちにさせられる作品には、なかなか出会えるもんじゃない。
だがOWLには過去のアルバムでも、こういう思いを味わわせてもらった。
改めて素晴しい音楽家達なのだと、再認識している。
と音楽ライター角野恵津子さんは書きました。
1991年にあの「フォーライフレコード」からメジャーデビューし、
いまでも生き続けている実力はだてではありません。
そのアウル(げんた・伊藤保)がSPACE結で歌うのです。
野反湖フィールドフォークコンサートでその演奏を聞いて以来
ファンになってしまった典子さんの念願がかないました(笑)。
OWL(アウル)アコースティック・ライブ in SPACE結
2010.07.04(日) pm.6〜(pm.5.30 開場)
2010.6.2
昨年5月の「クラフトフェアまつもと」の会場で、二人のガラス作家に出会いました。
鈴木努さんと広田直さんです。
お二人の作品の中に、新しいガラスのムーブメントを感じた気がしたのです。
それで、作品展のお願いをその場でしてしまいました。
鈴木さんの実家は3代続く陶芸の窯元、けれどガラスの道に進んですでに10年が経過しました。
そして広田さんは多摩美の工芸科を卒業後「あずみ野ガラス工房」に参加し、
現在は大阪芸術大学での仕事と制作を両立させています。
二人とも1979年生まれの新進気鋭、どうぞお出かけください。
企画展開催中と毎週火水木曜日は午後6時まで、
コーヒーと和三盆菓子でカフェ営業しています。
〜夏の彩(いろどり)〜 ガラス二人展
2010.06.12(土)〜06.20(日) am.11〜pm6
2010.5.15
東北地方や近江地方の大正から昭和初期にかけての時代蚊帳を丁寧にほどき、色を抜いたり、柿渋で染めたり。
そして、その布を今度はまた新たにひと針ひと針手縫いでつくる
「のれん」「タペストリー」「テーブルセンター」「コースター」「布絵」など。
今年東京府中から静岡県富士市に工房を移し、集中して制作活動をする『どうぐや』の作品展を開催いたします。
パッチワークにも使える「布束」も用意しました。
どうぞお出かけください。
企画展開催中と毎週火水木曜日は午後6時まで、
コーヒーと和三盆菓子でカフェ営業しています。
風ニ揺レル布展
2010.05.15(土)〜05.23(日) am.11〜pm6
2010.4.14
パディ・キーナンは、アイルランド音楽史上最高のアイリッシュパイプ奏者です。
1970年代、アイルランド伝統音楽に新たな指針を与え、はかりしれない功績を築いた
The Bothy Band(ボシーバンド)の結成メンバー。
今回の初来日公演では、過去40年にもわたり、
全世界を驚嘆させたその超絶テクニックを間近に見ることができます。
アイリッシュパイプのジミ・ヘンドリックスと呼ばれ、また、ジョンコルトレーンにも
通じる演奏家とも称賛されたパディ・キーナンの演奏を是非お見逃しのないように!!
●2010年4月17日(土)
●開演 19:00 開場 18:00
●会場 大泉文化むら 小ホール
●前売 3,000円(当日 3,500円) 全席自由
●主催 大泉生活文化研究所・(財)大泉町スポーツ」文化振興事業団
パディ・キーナン初来日コンサート in 大泉
2010.04.17(土) 開場18:00 開演19:00
2010.4.10
やまぶどうの樹皮で丁寧に編まれた籠は、日々使いこむうちにその艶やかさをまし、
まるでなめした皮細工のような趣を持つようになります。
それは母から娘へと受け継がれ、まさに一生ものの宝もの。
近年では、作り手の高齢化と良質の材料不足により大変貴重な籠になってきていますが、
時遊空館には手提げや花入れそして財布など、
まだまだ質の高い作品が集まってきます。
ほかにクルミの樹皮やアケビの蔓で編まれた作品も展示いたしますので、
どうぞお出かけくださいますようご案内申し上げます。
●毎週火水木午後6時までカフェ営業しています。
〜樹皮を編む〜かご展
2010.04.10(土)〜04.18(日) am.11〜pm.5
2010.4.1
■出演■
松崎博彦(歌・ギター)
河野‘菌ちゃん’俊二(パーカッション)
2010年4月4日(日)
午後6時00分開演(5時30分開場)
会 場●SPACE結
参加費●2000円
定 員●40人(限定)
松崎博彦さん(まつのじ)との付き合いは、
彼がFolksの一員として大泉に来てからのことだからかれこれ20年以上になる。
私がいうのもなんだが、さっぱりとスキンヘッドにしてからますます円熟味を増し、
その風貌に似合わぬ甘い歌声が多くのファンを引き付けている。
(という噂話が、まつのじの地元京都から流れ着いたのである)
そして、河野‘菌ちゃん’俊二さんについては、
毎年野反湖フィールドフォークコンサートではその演奏を聞かせてもらってはいますが、
一緒に遊ばせていただくのは今回が初めてということなのでどんな出会いになるかとても楽しみにしているのです。
そういったご縁で「松菌♪歌の会」を開催いたします。
この機会に大勢(とはいっても40人限定ですが)の皆様にご来場いただき、楽しんでいただければ幸いにです。
松崎博彦・河野俊二 松菌♪歌の会
2010.04.04(日) pm.6〜(pm.5.30 開場)
2010.3.12
30歳で沖縄読谷の陶芸家、山田真萬氏に弟子入りし6年間の修行の後、
東京日野市に工房を構え3年目。
沖縄の器といえば大胆で華やかな印象。
しかし今、作りだされるのは飾らない粉引きや灰釉の器ばかり。
「沖縄の器がすばらしかったのは、沖縄の空気や景色が映し出されていたから。
東京へ戻った時そう感じました。
今いる日野という土地と空気の中で感じ津ものを大切にしながら製作しています。」
東京藝術大学大学院日本画科を修了した若き陶芸家はそう語ります。
今回の展覧会では、めし椀やおかず皿、湯飲みなど普段使ってほしい器を中心に展示いたします。
13日の土曜日には来場していますので
どうぞお出かけくださいますようご案内申し上げます。
粕谷修朗 うつわ展
2010.03.13(土)〜03.21(日) am.11〜pm.5
2010.2.1
昨年のクラフトフェアまつもとの会場で、人だかりができているところをのぞいてみたら
「かなもの雑貨Kichi」という工房を営んでいる中村智美さんのブースでした。
鉄やステンレスという素材がとても柔らかい表情をしていて、
ほのぼのとした女性らしい作品たちがとても印象的でした。
工房は榛名山のすそ野の榛東村ということで親近感を持ち、
個展をどうですかとお話していたのですが、この度開催する運びとなりました。
当日は、「皆さまが手に取りやすいカトラリーや小皿など
ちいさめのカナモノいろいろをお持ちしようかと思っています。」
ということで、可愛らしい「かなもの雑貨」の作品展を開催します。
どうぞお出かけください。
暮らしまわりのカナモノこもの 〜鉄とステンレス〜
2010.02.13(土)〜02.21(日) am.11〜pm.5
2010.1.4
1830年創業、江戸ほうきの老舗「白木屋傳兵衛」のほうき展を開催します。
白木屋傳兵衛のほうきは小振りかつ軽快、そして良質な箒草を使用していることによる快適な掃き心地。
現代の住宅事情にもマッチした静かな掃除道具です。
伝統的なほうきやフローリングに最適な棕櫚のほうきのほかに、
新しい感覚の“そばに置いておきたくなる掃除道具”や
日常の暮らしに役立つブラシ、たわし、なども展示します。
どうぞお出かけください。
白木屋傳兵衛 ほうき展
2010.01.16(土)〜01.24(日) am.11〜pm.5
2009.12.20
小室等コンサート in SPACE結
2010年1月31日(日)
午後6時00分開演(5時30分開場)
会 場●SPACE結
参加費●3,000円
定 員●40人(限定)
当日券はありませんので前もってご予約ください
P駐車場を、SPACE結の南と東側に設けましたので
ご利用いただければと思います。
小室等コンサート in SPACE結
2010.01.31(日) pm.6 開演(pm.5:30 開場)
2009.11.23
12月12日(土)から金属造形家の廣瀬慎さんの作品展を一昨年に続き開催します。
生活の中で使用される道具として、どの作品にも用と美にプラスして遊び心が内包されています。
飽きのこない「鋳物の味」「デザインの味」「技の味」をご高覧ください。
作家在廊日 12日(土)〜13日(日)です。
P駐車場を、SPACE結の南と東側に設けましたので
ご利用いただければと思います。
南部鉄の器展
2009.12.12(土) 〜 2009.12.20(日) am.11〜pm.5
2009.11.14
シルク、綿、麻素材の「misawa」柿渋染の「布美人」による二人展です。
晩秋から冬の街へは木枯らしに負けない服ででかけましょう。
Men'sや小物も用意しました。おたのしみください。
期間中、YuiCafeは無休です。
どうぞ、おでかけください。
秋冬装い展
2009.11.14(土) 〜 2009.11.22(日) am.11〜pm.5
2009.10.12
◎とき 2009年10月30日(金)午後7時開演
◎ところ 時遊空館SPACE結
◎参加費 2,000円 (40人限定、前売りのチケットをお求めください。)
ごとうりゅうじ ケーナ・コンサート アンデスの郷愁
2009.10.30(金) PM7:00 START (6:30 OPEN)
2009.10.12
'97年時遊空館に初登場以来連続13回めの秋です。
その作品と人柄から全国各地にファンを持ち、
ニューヨーク個展後は最早世界のYAMAGISHIです。
根来の赤と曙の黒、ご高覧下さい。
山岸厚夫 うるし展
2009.10.17(土) 〜 2009.10.25(日) am.11〜pm.6
2009.08.30
そばちょこ・飯碗・皿・鉢・照明・陶額・新作の小さな注ぐ器など。
とどまることを知らない可児さんの創作力です。
12日には可児さんがいらっしゃいます。おでかけください。
可児孝之 赤絵色絵のうつわ展
2009.09.12(土) 〜 2009.09.20(日)
2009.07.05
フラットマンドリンの名手がSPACE 結に登場!
宮崎勝之ソロ・ライブ 2009.07.19(日) 19:00〜 ¥2,000
2009.07.05
5月末、玄々舎の工房に小林正則さん抄斗子さんご夫妻を訪ねました。
長野県生坂村の山に囲まれた古民家で
『日々の暮らしの中で「気がつくとこればかり使っている」
そんな生活にとけ込むような心地よきもの』づくりをしています。
わが家では二度目の個展、おでかけください。
玄々舎 ガラス展
2009.07.11(土)〜07.19(日) 11:00〜17:00 開期中無休
2009.06.20
和文化が見直される中で復権著しいてぬぐいが、代官山「かまわぬ」から届いております。
SPACE 結のお披露目も。お出かけ下さい。
てぬぐい展 2009.6.20〜6.28 AM.11〜PM.6
2009.06.01
大泉生活文化研究所を設立いたしました。暮らしにかかわる様々な文化的活動を調査研究し、紹介することを目的にしています。
そして、潤いのある暮らし方を提案する場所として「時遊空館」や新設の「SPACE 結」などを活用し、展覧会やワークショップの各種イベントを開催しながら、発信していきたいと考えています。
などと、堅苦しいご挨拶になりましたが、要はこんな時代だからこそ、明るく楽しく遊び心を忘れずに生きていきたいなぁということなのであります。
どうぞ、お出かけ下さい。
2009年6月 大泉生活文化研究所 代表 久保田規一